【育乳 ブラジャー】育乳を効果的にするためのブラジャーの正しい使い方(超解説)

【育乳 ブラジャー】育乳を効果的にするためのブラジャーの正しい使い方(超解説)

こんにちはバストアップサロンほの花.です

今回は、形のいいバストを育成するために大切なバストのテリトリーについてお話しいたしますのでご参考にしてくださいね。

この記事を最後までご覧いただくことで、貴女のバストの形を綺麗にする為に、バストの在るべき場所が理解できます。

また正しいブラジャーの着け方が出来ているのかどうかの見直しが、ご自身で出来る様になりますよ。

バストの形を綺麗に整えるアイテムに「ブラジャーが必須になる」の記事はご覧いただけていますか?

まだご覧になっていないのでしたら→こちら←よりご覧いただけます

形のいいバストを育成するために大切なバストのテリトリー

形のいいバストを育成していく為に、ご自身のバストが綺麗に見えるテリトリーを理解しないといけません。

貴女のお体にフィットしたブラジャーを使用しても、効果を最大限に引き出せないのでは、勿体無いですからね。

サロンの体験にいらっしゃるお客様の中にも、育乳に最適なブラジャーを着けていても、「育乳できないと嘆き悲しみ」私の所にいらっしゃいます。

そのお客様達に共通していることは、バストのテリトリーを理解してなかった為に、育乳を促進し、効果があるブラジャーのつけ方をしていなかったことです。

つまり、ここをシッカリ理解できると、今後の貴女のバストの形やボリュームに変化が現れると言うことです。

これからお話しするバストのテリトリーは、バストの膨らみが現れる時にものすごく大切になりますので、しっかり学んでくださいね。

ところで貴女は『バストのテリトリー』と聞いてすぐに何のことか答えられますか?

【バストのテリトリーとは】

鎖骨から下

脇の付け根から内側

下乳を下からしっかり持ち上げた

内側全てがバストのテリトリーになります。

★★ バストのテリトリーを詳しくご覧になりたい方は動画での確認がおすすめです ★★

お身体が華奢な方は、「持ち上げるお肉がない!!」と悲しくならないでくださいね。

これから膨らみを育成するために知っておくと、綺麗なバストに育ちますからね!

大丈夫ですよ^_^

少しずつご自身のペースで育乳を励んでいれば、身体は必ず答えてくれますのでご安心ください。

あなたのバストを綺麗に育てるために先ほどお伝えした、バストのテリトリーに収まるようにブラジャーを着ける事が、抑えておきたい必須ポイントになっていますので、しっかり貴女のテリトリーを把握してブラジャーを着用してくださいね。

ブラジャーを着ける際の注意点

ブラジャーを着ける前とブラジャーを着けた後では、バストの位置が若干違います。

では、どれくらい違うのか。

ブラジャーをつける前に是非一度、確認してください。

確認方法は手のひら全体でご自身のバストを包み、これ以上あがらない所まで持ち上げることで、バストトップの位置の違いが確認できます。

下乳を持ち上げたバストの位置でブラジャーを着けないと、お胸を下垂させてしまう原因にも繋がります。

お胸の下垂を感じている方は、ブラジャーの位置が低過ぎないか普段から確認してみましょう。

きっと、両手でバストを持ち上げた時のバストの位置でブラジャーを着けられていないと思います。

ブラジャーの機能を最大限活用するには、しっかりご自身の下乳を下から持ち上げて、ブラジャーのホックを留て、肩紐であるストラップの調整をしてくださいね。

バストのテリトリーを把握して、正しい位置でブラジャーを着用することで、バストの膨らみが少しずつ感じられ、バージスラインも現れる様になります。

ここでワンポイントです。

ブラジャーのホックを後ろ側で、直接手を回して留められない方は

一旦、前でホックを留めてから、ホック部分をクルッと後ろに回して下乳をすくい上げて調整をして、ブラを着用すると良いですよ!

ただし、この付け方はブラジャーの消耗を早めてしまうデメリットもあります。

できれば、後ろでホックを留められるように、お時間に余裕のある時に練習してくださいね!

ブラジャーを着用した時の確認ポイント

アンダーベルトのフィット感について

後ろでホックを留めたらアンダーベルトのフィット感を確認してください。

確認の仕方は、後ろでホックを留め、指一本入れてみて、指が左右に動かせる余裕がある。

これが良いフィット感の目安になります。

指が左右に動かせないほど締め付けられているのでしたら、アンダーベルトがキツ過ぎますのでホックの位置を一つ緩めて留め直し、再度、ほど良いフィット感かを確認してください。

アンダーベルトを締め付け過ぎると背中から見た時にベルトが食い込み段差ができてしまいます。

ブラジャーの段差は特に薄着ですと、後ろ姿が綺麗に見えませんし、何よりもバスト周りの血流の妨げになり、育乳にはマイナスになってしまいます。

肩紐のフィット感について

肩紐と体の間に指1本入れて上下に動かせる。

これが目安になります。

お胸を下垂させたくないという気持ちが強いと、ついつい肩紐を縮めすぎてしまう傾向があります。

お気持ちは分かりますが、これはダメな装着法になります。

ダメな理由は、肩紐がキツすぎると肩部分の締め付けによる色素沈着や血流の滞りからくるコリの原因に繋がります。

ぜひ、今日から肩紐を縮めすぎないように気をつけてくださいね。

バストトップの位置確認

正しいバストトップの位置は、肘から肩を二分の一にした中間にあること。

理想は、肘から肩までの長さの中間よりも少し高い位置にバストトップがあること。

(中間から肩の間、二分の一にした部分の位置)

バストトップが肘に近い低い位置でブラジャーを着けてしまうと下垂の原因だけでなく、見た目年齢も老けて見えますのでお気を付けくださいね。

サイドベルト(アンダーベルト)の位置確認

横から見た時にサイドベルトがバージスライン下部よりも上にあがりすぎてないか確認をしてください。

もしサイドベルトがブラジャー前側と比べて高いのでしたらバージスラインと平行、もしくは少し斜め下になる様に調整してください。

後ろ側が前側に比べて高くなっているとバストの下垂の原因や肩甲骨の可動域を悪くさせてしまい、育乳の妨げにもなりますので必ず確認してくださいね。

サイドベルト(アンダーベルト)を下げる際のポイント

背中側のベルトだけをグッと引っ張り下げるのではなく、片方の胸を手のひらで下から支え、肩紐を直してからサイドベルトを少し下げてください。

例えば:

左手のひらで右バストを下から支え、右手で肩紐を直し、右側のサイドベルトを少し下げます。

反対側も同様に行います。

面倒くさいからと背中側のサイドベルトだけを掴みグッと下に引っ張ってしまうと、肩紐のストラップが肩に食い込み血流を妨げコリの原因に繋がりますので、片方ずつ丁寧にブラジャーを直す癖をつけてくださいね。

ここまで確認ができましたら最後のチェックは

正面から見た時に、バストのテリトリーに対して正しくブラジャーが着用できているか、鏡に体を映し確認をして終了になります。

脇のプヨ肉が気になる方へ

ブラジャーを外した時に、脇付近のお肉の段差ができている方、段差を無くしてスッキリしたくありませんか?

すでに段差が出来ている様でしたら「こまめ」に「しっかり」お肉をバストのテリトリー内にしまってくださいね^_^

どうしても脇のお肉は逃げやすいので、何度も何度も入れ直す癖をつける必要があります。

脇にできてしまった生き別れのプヨ肉を改善するには時間が掛かりますが、何度も入れ直しをすることと日頃のバストケアで丁寧に血流をよくすることで、徐々にお肉の段差が薄くなり、脇の段差が解消されてきますので諦めずにケアを継続してくださいね。

お身体が華奢な方へ

今現在バージスラインがぼやけてハッキリしていなくても、お食事の改善とマッサージやストレッチでお身体のメンテナンスを行いながら、身体に適したブラジャーを今回お伝えした装着方法で、ブラジャーを日々着けていただければ少しずつバストのテリトリーにお肉が集まり、徐々に下乳が現れてきますからね。

バストの形を綺麗にするためには、今回お伝えしたブラジャーの着け方をマスターして、何度もお肉を入れ込む練習をすることも大事になります。

体の形に変化を出すには、お時間がかかりますが、諦めず、焦らず、ゆっくり日々、コツコツとケアを楽しみながら継続してくださいね(*^^*)

★まとめ★

【まとめ】

  • 形の良いバストを育成するには
    ご自身のバストのテリトリーを把握すること
  • ブラジャーを付ける際のサイドベルトと
    肩紐のフィット感を把握すること
  • バストのテリトリーにお胸が収まる様に
    ブラジャーを着ける位置の確認と
    装着後にバストの形が綺麗に出ているか
    鏡などで確認をすること
最後に

【最後に】

私がバストの形にこだわった理由をお話ししますね。

10数年前の過去の私が感じていた…

女性と男性それぞれの象徴がある。と改めて感じた私は、女性として生まれているのに私のバストには膨らみを全然感じない。

この当時の私はバストのサイズは変えられない、遺伝や体質によるモノと思っていましたので、バストサイズは小さいくても…

『せめて形の良いバストを目指したい!!』と考えたことがバストの形にこだわった理由になります。

形の良いバストを目指すために、どうしたら良いのかと頭をフル回転させ、沢山の試行錯誤や体験から得た結果、形の良いバストの育成には、ブラジャーの活用が必要であり、形の綺麗さも、ボリュームも、どの様にブラジャーを活用するかによって大きく左右されるのだと確信しました。

育乳していくのに大切な情報を分かりやすく動画配信しております♪⇒ http://u0u1.net/0tJI

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