育乳に有利に働く感情とコントロール方法とは

お胸の成長を妨げる感情とは

それは

『怒り』や『悲しみ』の感情になります！

怒りが込み上げ怒っている時というのは、無意識のうちにカラダ全体に力が入り、筋肉を強ばらせ交感神経も刺激させます。

交感神経が刺激されカラダ全体に力が入ったり、筋肉を強ばらせた状態はコリの原因と血流の悪化を誘発させてしまいます。

そして、交感神経が優位のままですと睡眠の質を下げ寝ている間に分泌されるホルモンや細胞の修復がされにくくなります。

交感神経が優位な状態が長い時間あなたを支配していると、なんとなくマイナスなんだなと覚えておいてくださいね。

つい怒りがこみ上げてきた時の対策としては、胸に手を当て深呼吸をして、気持ちの高ぶりを落ち着かせ、無意識に体に入ってしまった力を抜くことを意識して、筋肉の強張りを少しでも解消できるように心がけてくださいね☺️

私がおすすめな緊張や強張りの取り方は💡

一度、両手足を伸ばしグーッと背伸びをしてスッと力を抜く方法

または、両肩を持ち上げ10秒ほど力を入れて

スッと力を抜くやり方もおすすめです！

どんな解消の仕方でも良いので、貴女がやりやすい力の抜き方を見つけてくださいね。

もう一つのお胸の成長を妨げる感情は

『悲しい』や『不安』です！

体の自然な動きとしては、顔が下を向き背中が丸まり、姿勢が悪くなることがほとんどではないでしょうか。

猫背になれば、お胸が背中側に引っ込んだ状態になりますので、お胸が大きくても小さく見えてしまう。

しかも、お胸の下垂の原因やバストの形も崩す原因にもなってしまいます。

それだけではありませんよ〜

育乳に励んでいたとしても

「悲しい」や「不安」の感情からおこる姿勢は、肩周りが張り胸を圧迫している態勢を作ってしまいますので、呼吸が浅くなり、お胸に栄養が届きにくくなってしまいます。

育乳を効果的にするためにも顔は前にしっかり向け、丸まっていた姿勢から背中を伸ばし、先ほどお伝えした様に、口角をあげて過ごすように意識を変えてくださいね🤗

どうしても気分がスッキリしない時には、あえて能動的に涙を流すことで、マイナスな気分をリセットさせる感情コントロールになります。

涙を流すことは、ストレス解消の効果も高く、緊張や興奮が高まっている交感神経が、優位な自律神経の状態から、副交感神経が優位な脳がリラックスした状態に、スイッチが切り替わるので思った以上に気分がスッキリしますよ✨

もちろん、スッキリするだけでなく

育乳効果にも期待がもたらされますのでお勧めです٩( ‘ω’ )