【育乳】25歳からの育乳はこの方法が着実

【何故！？バストの成長は思春期を過ぎたら止まると思い込んでしまうのか？】

多分こんな理由が関係しているのでな無いかと思います。

それは、私達の体つきが子供のカラダから大人のカラダへと成長する過程で、

身長が伸びる時期があるようにバストの膨らみにも変化を感じるのが思春期である成長期が

一番身体の変化が現れる時期だからです。

その為、成長期が過ぎれば背が伸びなくなるようにバストの成長も止まって、変化も感じなくなる。

そのように思い込んでしまうのだと思います。

この思春期の時期に、体内では何が起こっているのか？？

沢山の女性ホルモンが作られ成長ホルモンが促されることにより

カラダに変化が大きく現れます。

女性ホルモンの働きによって、お胸だけではなく体全体が女性らしい

丸みをおびたふっくらとしたカラダつきへと変化することで

体重や体脂肪率の増加へとつながっていきます。

体重や体脂肪が増えるこの時期に、体型を気にして過度なダイエットをする方も多いと思います。

それが原因となってホルモンバランスを崩したり

栄養が偏ったりすることで、バストの成長に影響していることもあるんですよ

成長期で体つきが大きく変化したその後は、徐々に成長を感じなくなりますよね。

背が伸びなくなってきたな〜。私の成長期終わったのかな〜。

アレッ！？だからバストの成長も止まってしまったの！？

と思い不安になり絶望的になる方もいらっしゃいます。

現に、その当時の私も思っていましたw

学生時代に保健体育の授業で身体の変化について学びますよね。

成長期が終われば、年齢と共に徐々に身体は老化する。と教わりますので

知らず知らず無意識に成長が止まればあとは老いるだけ・・・と刷り込まれています。

過去の私のように、諦めきれず育乳に効果的と言われる様なバストアップマッサージを頑張って行って、

バストアップサプリを試して、ナイトブラをつけて、バストアップクリームを試してと

色々とあれもこれもと手を出してもバストに変化を感じないと

『あぁ〜やっぱり成長期を過ぎてるからダメなんだ！！』

と再確認してしまうんですよね。

ですが、育乳に大切なことが欠けて正しい育乳法が実践できていなければ、バストに変化を感じ無いのも無理ありません。

因みに女性ホルモンの分泌は、初経前後に始まり30歳前後で分泌量がピークになり

その後少しずつ減少しますが、女性ホルモンが全く無くなることはありませんからね。

もちろん育乳には女性ホルモンが関係しますが、女性ホルモンを沢山分泌させることが重要なのでは無く

身体の血流・リンパの巡り改善や栄養をしっかり摂ることも必要だと言うことを忘れないでくださいね。

ここまで聞いていても本当にバストは、年齢に関係なく変われるの？とまだ疑問を感じている方へ

例えば

貴女は、カラダを絞りたいと思った時、筋肉を鍛える筋トレを行うとします。

鍛えたい筋肉に正しくアプローチできていれば、筋肉痛を体感し、徐々に引き締まったカラダを作れますよね。

筋肉痛の強弱が在るにしても、年齢に関係なく筋肉痛になりますし、筋力が付きますよね。

70代80代の方であっても筋トレをすれば、筋肉がつきます。

ですが、自己流で筋トレをしても正しいフォームで筋肉にアプローチしなければ、

筋肉痛にならず関節を痛めたてしまったりカラダの変化を感じない。なんてこともあります。

間違ったトレーニングを続けて、酷いと自分が目指しているプロポーションにはならず、

思った部分とは別の筋肉が鍛えられてしまったり、逆にカラダを痛めてしまったりということもありえます。

バストも身体の一部な訳ですから、お胸の育成をさせる知識が全くないまま育乳を独自のやり方で行うより、

正しい育乳方法を学び、バストへしっかりと育つアプローチができていればお胸に変化が現れるということです。