【ナイトブラ】育乳にナイトブラが必要な人とナイトブラが不要な人(プロの本音)
育乳の為にナイトブラを購入しようと思っていますか?
それともナイトブラを着けると貴女にどんな変化があるのか知りたくありませんか?
こんにちはバストアップサロンほの花.です
貴女は寝ている時にナイトブラをつけて寝ていますか?
つけて寝ている方の多くは
- お胸のお肉が背中に流れないようにするため
- 就寝時のバストの位置が安定するから
- クーパー靭帯が切れたり伸びたりしないため
などを期待しているかと思います。
貴女はどうでしょうか?
そこで今回のお話は
- 育乳の為にナイトブラが本当に必要?
- ナイトブラをつけて寝て良いタイプの人とダメなタイプの人について
この2点に絞ってお話しいたします。
この記事を最後までご覧頂くことで、ナイトブラを着けて寝て良いタイプといけないタイプの理由がはっきり分かるようになり、本当に貴女にとってナイトブラは必要なのか、判断ができるようになります。
動画でもご視聴いただけます。
寝るときにナイトブラが本当に必要なのか?
結論から申し上げますと『寝ている時にナイトブラをつける必要はありません』
その理由は、ナイトブラをしてお肉を寄せ集めて寝ても、睡眠中には寝返りを打ちますので、寝る前に集めたお肉は朝までにはナイトブラの外に逃げてしまうからです。
ナイトブラを睡眠時に着けていても、お胸を寄せ集めキープすることができないうえに、バスト周りの体液の流れを邪魔しています。
ナイトブラのサイズ展開はSMLの様にザックリしていることから、少しでもお肉を寄せたい気持ちから、ナイトブラを購入する際に、必要なサイズより小さいモノを購入する傾向があります。
育乳に励んでいる人は日中もワイヤー入りのブラジャーでお胸周りを締め付けていますので、就寝中は日中の締め付けからお胸周りを解放的にする必要があります。
開放的にする理由は、お胸の育成の為には体液の巡りが大切だからです。
何にもつけないで寝ることで、日中に受けた体の緊張を解放できる上に、お胸の育成に大切な体液循環の改善につなげることができますよ。
何も付けないで寝ることで、もし貴女のお胸の形が崩れたり、お肉がどこかへ行ってしまうという不安を感じているのでしたら安心してください。
そんな簡単にバストであるお肉が背中に流れたり、お胸の位置がズレたり、クーパー靭帯が切れたり伸びたりしませんよ。
広告やネットで見たり聞いたりしたことを鵜呑みにしないでくださいね。
そもそもナイトブラをつけて寝てはいけないタイプと、つけて寝て大丈夫なタイプの方がいるのをご存知ですか?
ナイトブラをつけて寝てはいけないタイプとは
それは、お胸を寄せて谷間ができないタイプの方になります。
先ほども話した通り、お胸を寄せて谷間ができないタイプの方は、寝ている間はできる限り、バストへ栄養の送り込みと老廃物の排出をスムーズに行い、育乳しやすい体へ変化させることが必要になります。
谷間ができないくらいのお胸へ締め付けのあるナイトブラを着けて寝るということは、自分からわざわざ育乳しにくい体になるようにしているのと変わりがありません。
また、お胸の形がしっかりありバストにハリがある方も、ナイトブラを必要としないタイプの方になります。
その反対にナイトブラをつけて寝ても大丈夫なタイプの方もいらっしゃるので解説しますね。
ナイトブラを着けて寝て大丈夫なタイプとは
それはバストの肉質が柔らかく、お胸を寄せると谷間がしっかりできる方です。
就寝時に何も着けないで寝て寝返りを打ったとき、肉質が柔らかいことでお胸が挟まり痛みを感じるタイプの方はナイトブラを活用して大丈夫です。
但し、朝起きてナイトブラを外した時は、必ず締め付けのあった、お胸周りを流すバストケアを忘れないでくださいね。
お胸を寄せても谷間ができないタイプの方がナイトブラをつけて寝ない方が良い理由
お胸を寄せても谷間ができない、育乳を頑張ってもお胸が大きくならないと、嘆いている方ほど
普段から無意識にカラダに力が入っていて、筋肉や筋膜に緊張が強くあり、バスト周辺の体液の流れが悪くなっている傾向があります。
それなのに就寝時までお胸周りをナイトブラで締め付ける行為をしていると、お胸の成長を自ら妨げることになります。
どんなことがナイトブラを着けることで起こっているのか、ちょっと実験をしてみたいと思います!
これより手首を使って人体実験を行います!
この記事をご覧になっている貴女も真似をして、実験にお付き合いくださいね🤗
まずは、手首に親指を添えて脈を感じてください。
かすかに触れているだけでは、脈が感じにくいですが、軽く押さえつけると、脈が感じやすくなりますよね。
もう少し強く血管を押さえつけると、ドクドクと流れている脈打ちが強く感じませんか?
血管を押さえる力が強く加わるほど、血液が流れにくくなる感じが実感できるかと思います。
血液の流れが悪くなると手首から先の「手」に血液が流れにくくなるので苦しい感じがすると思います。
これがナイトブラを着けて寝ている人のバスト周りで起こっているとしたらどうでしょうか。
血管を軽く押さえつけた時が、ナイトブラを装着した際のお胸周りのイメージになり、もう少し強く血管を押さえつけた時の血流の流れが、日中着けるワイヤー入りのブラジャーをつけているイメージになります。
ナイトブラを使用して寝るということは、バスト周りを押さえつけて、何時間も血流を悪くさせます。
これでは体がリラックスできず、老廃物の排出もされにくくなり、お胸に届く栄養が少なくなるということです。
育乳視点で考えると、日中カラダに入った緊張を就寝時に緩めるためにも、睡眠の際は何もつけないでカラダを全ての締め付けから解放しリラックスした状態を作ってください。
結果、老廃物の排出がスムーズになり体液の循環が整い、お胸に栄養が運ばれやすくなる事で、お胸が育っていくんですよ^_^
【まとめ】
- 寝ている時にナイトブラをつける必要ありません
- お胸を寄せて谷間ができないタイプとお胸に張りがあるタイプの方はナイトブラをつけて寝ない
- 老廃物の排出をスムーズにして体液の循環を整える事がお胸の成長につながる
【最後に】
寝ている間のバストを気にしてナイトブラをつけて寝るよりも、起きている時につけているブラジャーがご自身のカラダに合っているのか。
ブラジャーを正しくつけられているのか。
日中何度もブラから逃げたお肉の入れ直しの習慣化できているかが大切ですよ!
もちろん、お食事や生活習慣の見直しも忘れないでくださいね😉
お食事とブラの活用、カラダのほぐしがきちんと出来ていれば、貴女のお胸はちゃんと反応してくれますよ。
育乳していくのに大切な情報を分かりやすく動画配信しております♪⇒ http://u0u1.net/0tJI
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