【寝る時 ブラ】睡眠時に着けるブラの正解はどれ？

【ブラジャーを着用した際に起こる睡眠の弊害】

ブラジャーを着けたままでの睡眠による一番大きな弊害は、バスト周りの血流を悪くすると共にお胸の形を崩してしまうことにあります。

ブラジャーをつけて寝ると胸部への締め付けが原因でリラックスができないどころか、カラダに不必要なストレスを与えます。

この不要なストレスや違和感は、睡眠の質を下げることにも繋がり、睡眠時の成長ホルモン分泌を低下させ細胞修復にも悪影響を与えます。

血流が悪くなることで、体に起こる悪影響は老廃物の排出が滞り、リンパに溜まることで必要な栄養がお胸に届きにくい状態が出来上がり、お胸の成長にマイナスになります。

要するに体の巡りが悪い状況を自ら作ってしまい『なかなか、お胸が育たない。』ということですね。

そもそもブラジャーとは、お胸の形に立体感を出すことが1点。

そして、寄せ集めたお肉をできるだけ逃がさないためや、お胸の上下の揺れを緩和するためにあり、目的はバストの形を崩さないためのお胸のサポートアイテムです。

ですので、ブラジャーは作りがしっかりしておりホールド力があるんですよ^_^

睡眠時は、寝返りをうってブラジャーが正しい装着位置からズレたとしても、痛みを感じて目が覚めない限り、ブラジャーを直す事はなく朝まで寝てしまうでしょう。

カップの位置がずれたまま毎晩何時間もブラジャーを着けた状態でいれば、お胸の形を崩し綺麗なバージスラインもできなくなりますよね。

寝ている時までブラジャーを着けていると、ワイヤーの歪みの原因やブラジャーの傷みも早くなり、着け心地も悪くなってしまいます。

以上のことから

ブラジャーを着けて寝てはいけない理由、育乳・美乳作りの観点からも、おすすめできない理由となります。

お胸を大きくしたいのでしたら、何もつけないでしっかり熟睡することが一番です。

きっとお胸まわりの開放感と深い眠りで、朝の目覚めもスッキリしますよ。