【育乳 プロテイン】育乳する正しいプロテイン種類と活用術(2022年度版)

【育乳 プロテイン】育乳する正しいプロテイン種類と活用術(2022年度版)

こんにちは
バストアップサロンほの花.です

貴女は育乳を効果的にするために
意識して何か飲んでいる物はありますか?

最近では育乳にプロテインが効果的!

育乳したい方は是非飲みましょう!!

そんなフレーズを目にしたり
聞いとこがあるのではないでしょうか。

確かにプロテインは、正しく活用すれば
育乳に効果的な物と言えます!!

ですが、飲み方を間違えていたり
種類を間違えて飲んでいたりでは
効果を実感できません。

この記事を最後までご覧いただくことで

育乳のためにプロテインをたくさん飲んでいるのに
効果を感じていない方の特徴と
効果を実感するための正しい活用法や種類が明確になり
メリハリボディを手に入れることが可能になります。

動画でもご覧になれます!

【 プロテインの種類と違いについて 】

プロテインの種類は大きく分けて3種類。

ホエイ・カゼイン・ソイ

この3タイプになります。

育乳を目的にプロテインを活用したいのでしたら
摂る種類はホエイがおすすめになります。

ソイの方が女性ホルモンに似た作用があるのだから
育乳に最適なのではないか?ソイではダメなの?

そのように思う方もいらっしゃるかと思いますので
その点については後ほど解説しますね。

その前にプロテイン3種類の違いについてお話しますよ。

ホエイとカゼインは
牛乳を原料に精製される
動物性のタンパク質になり

ソイは大豆を原料として生成される
植物生のタンパク質になります。

ホエイ・カゼイン・ソイの順で
それぞれの特徴についてお話ししますね。

ホエイは、牛乳に含まれる乳清を
原料としたタンパク質になり
水に溶けやすい水溶性プロテインとなります。

低カロリーで栄養が凝縮されていて吸収が速いのが特徴です。

カゼインは、牛乳から脂肪と乳清を取り除いたタンパク質になり
水に溶けにくい不溶性プロテインです。

胃の中に入っても固まりますので
ゆっくり体内に吸収されるので
腹持ちが良いのが特徴です。

カゼインは、不溶性のため飲み過ぎてしまうと
便秘になりやすい傾向がありますので育乳にお勧めできません。

ソイは大豆を原料としたタンパク質であり
食物繊維が多いことから
消化吸収速度がゆっくりで
腹持ちが良いのが特徴になります。

ダイエット向きと言えます。

エストロゲンに科学的構造が似た
イソフラボンが成分に含まれていることで有名ですよね。

このことから
「大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンに似た作用があるので育乳中にはソイを摂取してください。」

と聞いたことがある人もいると思います。

ここで注意したいのが
女性ホルモンに似た作用であって
女性ホルモンそのものではありませんので

宣伝等で見るような効果までは期待できません。

むしろ大豆は体を冷やしますので
育乳を目的で考えた時には
あまりお勧めできないのですが…

育乳中にソイが向いているタイプの方もいらっしゃいます。

身体のお肉付きがよく
お肉やお魚が中心の食事をされている方

植物性タンパク質の摂取が極端に少ない方は

ソイを活用してもOKです!!

お身体全体が華奢な方
ご自身に当てはまっているのか分からない方は
ホエイプロテインがお勧めになります。

ここまで3種類のプロテインを説明しました。

プロテインの摂取で気を付けたいのが

ホエイプロテインを飲んだらお腹を下してしまう方がいらっしゃいます。

お腹を下してしまう理由は
牛乳には乳糖と呼ばれる成分が入っていてるのですが

この乳糖を分解する酵素の力が
体質によって弱い方がいらっしゃいます。

これを「乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)」と言い
日本人の約半数は牛乳を多く飲むと
お腹が緩くなるという研究結果もあります。

この乳糖が体質と合わない為
お腹を緩くさせてしまったり
腹痛を起こす原因となっています。

普段牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする
お腹を下しやすい認識のある方は
乳糖成分が入っていない
プロテインを選ぶといいですよ!

ホエイプロテインの製造方法には乳糖が含まれている
WPC製法(コンセントレートタイプ)と
乳糖をできる限り取り除いている
WPI製法(アイソレートタイプ)があります。

乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)の方は
購入する時、WPI製法なのかを忘れずに確認してくださいね。

【育乳を効果的にするプロテインの飲み方について】お話しします。

プロテインは沢山飲むのはNGです。

たくさんガブガブ飲むのではなく
飲んでも一日1杯にしてください。

またタンパク質の摂取は
プロテインパウダーをメインしないようにしてくださいね。

と言うのも…

食欲が湧かず食べるのが辛いと思っている方や
お食事以外でバストを大きくしたいと思っている方

お食事をする時間が取れないという方ほど
簡単にタンパク質が摂取できるプロテインパウダーに
頼り切ってしまう傾向があります。

残念ですがプロテインパウダーを飲んでいるだけではバストは育成されません。

バストを効果的に育てるためには
食べ物からタンパク質を摂るお食事内容にする必要があります。

お食事から取るタンパク質が重要な理由には
タンパク質の摂取を目的とした
食べ物から摂れる栄養はタンパク質以外にもあり

同時に取れる栄養も育乳には欠かせないからです。

なので、基本は食べ物からタンパク質をしっかり取れる様にしてくださいね。

どうしても

【プロテインパウダーの活用】をするのでしたら

食べ物から摂れるタンパク質の量が少ない時に
「足りない分を補う為」を目的とするのがお勧めです✨

育乳を効果的にするには
最初からプロテインパウダーを頼りにするのではなく

まずは、お食事内容を改善することが最も重要になります。

簡単にタンパク質の摂取が
できるプロテインパウダーを
メインにしない方がいいと私が考える理由は

プロテインパウダーは
人工的に作られているタンパク質です。

そしてタンパク質を簡単に大量に摂ることができます。

普段の食事からタンパク質の摂取量が足りていない方が
食べるのが辛いからと、プロテインパウダーからタンパク質を突如大量に摂取しても
バストに栄養が沢山届くわけではありません。

過剰に摂りすぎたタンパク質は
体外に排出されてしまいます。

また、タンパク質不足の方は
体内の消化酵素の働きも弱くなっています。

プロテインパウダーでタンパク質の摂取量が
増えれば消化酵素による分解が追いつかず
肝臓や腎臓をはじめとする臓器に負担がかかり
過剰に内臓を働かせることによる
内臓疲労になってしまいます。

プロテイン摂取で身体に不調を感じる人のほとんどが
この内臓疲労からくる体調不良です。

胃の周辺が、なんだか痛い感じするかもと感じている方は
臓器に負担が掛かっている可能性がありますので

プロテインパウダーの摂取を一旦控え
タンパク質量の見直しをして
酵素もしっかり摂るようにしてくださいね。

【今回のまとめです!!】

・プロテインの種類は大きく分けて3種類。

・育乳期間中にお勧めのプロテインの種類は
 ホエイプロテイン

・プロテインパウダーが食事のメインにならないこと

・プロテインパウダーの活用法は

 食べ物から摂れるタンパク質量が
 足りない時に不足分を補う程度に抑える。

【最後に】

カゼインプロテインを飲んでいる方は少ないと思うのですが…

万が一、お家にあるのがカゼインプロテインで
残ってる分を活用する方法を知りたい方へ

参考程度に聞いて、どうするかご自身で判断してくださいね。

カゼインは便秘になりやすいのが特徴ですので
残っている分を活用する時には
お水もたくさん摂取するようにしてください。

飲み終わりましたら次回購入するプロテインはホエイプロテインにしてくださいね

【ほの花の独り言】

ちなみに、私のサロンでは
お客様のお食事内容によって
プロテインパウダーの活用もしますが

ほとんどのお客様には
アミノ酸の活用を今ではお勧めしています。

アミノ酸をお勧めする理由に肝臓・腎臓などの臓器への負担が少なくすむ為です。

どうゆう事かというと

タンパク質は、体内に入ってから
そのまま細胞に運ばれるのではなく
タンパク質を一度、アミノ酸に分解し
その後、分解されたアミノ酸を細胞に運び
再び必要なタンパク質へと再合成されます。

ですので

プロテインパウダーと比べ
タンパク質からアミノ酸への分解作業が無くなり
臓器の負担が軽減されるアミノ酸をお勧めしています。

アミノ酸もなんでも良いわけではありません!

もしも貴女がアミノ酸を活用したいのでしたら
薬局やネット購入できる『アミノバイタルプロ』をご検討してください

育乳していくのに大切な情報を分かりやすく動画配信しております♪⇒ http://u0u1.net/0tJI

♡♡♡サロン詳細♡♡♡
東京都中央区銀座3丁目(ご予約を頂きました方のみ詳細をお伝えしております)
営業時間11時~19時
お休み 不定休
完全ご予約制

❖❖❖バストアップサロンほの花❖❖❖
初回体験のご予約はこちら⇒ https://urx.space/UFjU
(サロン卒業生のお写真掲載もあります)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です