【育乳 食べ物】正しいバストの育て方（食べ物と４つ必須ポイント）
今回は、育乳に効果的と言われる食べ物を摂っているのに
バストに変化を感じられないという方に
実践して欲しいお話しをいたします。
最後までご覧いただくことで
バストに変化を感じられない方の原因と
習慣的に摂って欲しい食材が
どんな物なのか詳しく理解できます。
直ぐに実践できる内容になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
動画でもご覧になれます🎥
食べ物が育乳に及ぼす影響は
ほんとに本当に大きいです！！
その理由は…
私達の身体は
普段 摂っている食べ物から栄養を吸収し
身体を構成しています。
また、細胞に必要な栄養素へと変換され
各細胞に栄養が運ばれ
身体が作られています( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
育乳できない方の中には
食事内容に偏りがあったり
育乳期間中に避けるべき食べ物を
気づかずに摂ってしまっていることがあります。
これが原因で脂肪がバストに付かずに
下半身にお肉が付いてしまうということがあります。
また、育乳に最適なお食事をしていても
腸内環境が乱れている人は
栄養が身体に吸収されにくい体質となり
バストだけでなく
身体全体にお肉が付きにくい状態になっています。
食べた物は、胃で消化し腸で吸収され
各細胞に必要な栄養が運ばれているのですが
実は、この栄養は運ばれるには
順番があるのをご存知でしょうか？
最優先に栄養が運ばれるのは
命を守るために必要な細胞たちです。
ご想像通り、バストや髪の毛などの細胞に栄養が届くのは
最後の方になってしまいます。
何故！？最後の方に栄養が運ばれるのか？
どうせなら一番最初にバストに栄養が届いて欲しい✨
そう思いません？
私は、そう思っていましたよσ(^_^;)
ですが、妊娠をしない限り
優先的にバストに栄養が運ばれることはありません。
残念ながら、これが現実です…
なぜなら、生きていく上ではバストサイズが可愛いくても
死んでしまうことは無いからです。
髪の毛もそうです！
生きていく上では
髪の毛が無くても死ぬことはありませんので
髪の毛の細胞に栄養が届くのが最後の方になります。
その為、普段のお食事に偏りがあったり
摂っている栄養が不十分だと
命を守る細胞に栄養を届けることが最優先になるため
バストに送られる栄養が少なくなります。
お胸にシッカリ栄養素を届けるためには
お食事内容や量をご自身に合ったものにする必要があります。
育乳に最適なお食事について動画配信してありますので
ご興味のある方は過去動画からご覧ください🎥
お食事内容を改善しても
それでも!!
バストサイズに変化を感じないのでしたら
腸内環境が乱れ栄養が吸収しにくい
体質になっているかも知れません。
腸内環境が乱れていると
どうしてバストに栄養が届きにくくなってしまうのか？
それは、
腸内環境が乱れていると
育乳に必要な食べ物を摂っても
腸の吸収率が悪くなり
バストに届くはずの栄養が
バスト細胞まで届かずに
腸吸収をスルーして
体外へ排出されてしまうからです。
この状況を脱するには
腸内環境の改善が必要になります。
お食事から腸内環境を改善するのでしたら
腸内環境 改善お助け食材を取り入れることをお勧めいたします。
ちなみに私のサロンのお客様が取り入れている食材は4種類!!
- 発酵食品
(納豆、お味噌、お漬物、甘酒、塩麹、醤油など…) - 食物繊維
(野菜、海藻、果物)
＊果物には、果糖が含まれていますので、摂りすぎや夕方以降の摂取は、お勧めいたしません。 - 良質な脂質(オメガ３)
- オリゴ糖
(玉ねぎ、大豆、ゴボウ、蜂蜜)
この４種類を参考に、貴女のお食事にもプラスしてみてください✨
但し！！
オリゴ糖の摂りすぎは、便が緩くなりますのでお気をつけくださいね。
育乳を促進させるには、身体を冷やさないお食事にする事が腸内環境改善のためにも大切です。
身体が冷えていると血流が悪くなります。
血流が悪いと
育乳のためにお食事を気をつけても
バスト細胞に栄養が運ばれにくいためお胸の成長を感じられません。
血流改善のためには
普段から体を冷やさないよう白湯を飲んだり
内臓を冷やさないように腹巻きをしたり
手先足先の運動を取り入れ
身体の冷えを作らないように心がけてください
☆まとめ☆
- お食事内容の見直しをする
- 腸内環境を整える
- 腸内環境の改善お助け食材４つを意識して食べる
- 身体を冷やさない
＊最後に＊
お身体が華奢な方はバストの変化を感じるまでに時間がかかります。
正しいやり方で継続をすることで
少しずつ身体全体に変化を感じ
その後にバストの膨らみを感じられる日が来ます。
ちなみに
お身体が華奢なサロン卒業生は
身体全体に変化を感じたのち
バストの変化は下乳の膨らみから実感していますよ〜
参考にしてくださいね(^_-)
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